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カテゴリ:普通がいい
家田荘子さんの講演より ・・・1日1人の若者への取材により
親たちへ、大人たちへ 子供たちの「愛されたい」という思いに気づいてあげて欲しい。 親が、大人が、手をさしのべてあげて欲しい。 最近の若者は、やりたいことはハッキリしていて、夢も希望もある若者が多いそうで、 ただどうしていいか迷っているだけ。相談にのってあげて、道筋を示してあげて欲しい。 <高校生などの売春、援交> 20歳になれば、だれもが後悔するそうだが 小さな小遣い稼ぎの援交が、エスカレートし、大きなお金になっていき お金の魅力にとりつかれていく。 「愛されたい」という思いにさえ気づかず陥っていくそうだ。 親に本気で怒られるなどで、「愛されている」実感持てた時、止むそうだ。 <薬> シンナーから始まり、エスカレートしていくそうだ。 優等生や、名士の家の子が、良い子でいることに疲れ、陥りやすいそうだ。 昔は893さんが扱っていたので手に入りにくかったものも 外国人が売っているので手に入りやすく、広まっているそうだ。 特徴は「火をつけたくなる」そうだ。 救済施設は、日本ではほとんど無く、監獄、病院、 ダルコという民間施設(効果なし)しかないそうだ。 薬に陥る以前に「薬は絶対ダメ」の一言を聞いたことさえあれば、陥らないそうだ。 <ドメスティックバイオレンス> 親が再婚で、両親の子のどちらかに被害があることが多いそうだ。 また、母親がそうされているいるのを見たことのある子が、暴力的になるとか。 (女性は、ついガマンしてしまう) 暴力的になる以外に、逆に、無気力になったり、男性恐怖症になる(女性)などがあるとか。 生々しい、実例をあげての講演会で 書き尽くせないし、うまくまとめれないので、断片的にただ書いてみました。 薬は、以前パチンコ店の社長さんに聞いたのですが、(公安員会主催の見学会があるそうで) その中毒者の監獄を見れば、だれもが、やってはいけないことを痛感すると断言していました。 それほど、おぞましい光景だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月10日 02時39分41秒
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