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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
公共事業は財政赤字の悪の根源のように扱われる昨今。
私の会社は、100%その仕事を請け負っている。 すると、私の会社は、悪の根源とも言えることになる。 会社は、世の中に必要とされてこそ存在しうる。 すると、私の会社は必要無いのだろうか? ・・・と いうことに なって 悲観的な将来を想像する人がほとんどだ。 そこで 私は考えた。 その、悪の根源となってる公共事業を通して 財政を好転させる民間活力となればいいのでは、と。 「指定管理者制度」という委託手法がスタートし 駐車違反の民間委託がスタート これも 公務員がするより効率的になって・・・ 入場料とる公営施設が、民間的損益を計算すると、軒並み赤字の実態。 見過ごせなくなって、これも 天下り組織の運営ではなく、シビアな損益計算に生きてきた民間企業ができることは すべきであろう。 そこをしてこそ、これからの公共事業をになう 私の会社の存在意義があるのではなかろうか と考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月14日 02時18分40秒
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