|
テーマ:暮らしを楽しむ(387684)
カテゴリ:うわさ
高校野児のドラフトで思い出した。
あのイチローの高校時代の野球部監督から聞いた話。 中学時代の成績は優秀で、今の「愛工大名電」に入学するような生徒ではなかったそうだ。 公立の進学校に悠々合格するほどの、トップクラスの生徒だったそうだ。 しかし、イチローは「プロ野球選手」になりたかったそうだ。 そのためにどこへ行けばいいか考えて行き着いたのが「愛工大名電」 入学当時ピッチャーで、まずまずの選手だったそうだが 1年の時、ケガをして野手に転向。 これが運命の分かれ道、「ピッチャーのままやっていたらプロに行けなかったかもしれない」 と 高校時代の監督は言っていた。 学校では、タラタラ練習して、まじめに見えない程だったそうで でも、試合では、結果を残していたそうだ。 そんなある時、学校の近くの墓地で”幽霊が出る”という噂が広まっていたそうだ。 そうして、野球部の人間かどうかは定かでないが、夜の夜中に 幽霊探検に行った人がいたそうで その時、お墓で無言で素振りをしたりして練習してたのがイチローとわかって 騒ぎは一件落着したそうだ。 真剣に練習しているところを人に見られたくなかったようだ。 終始そういう高校時代だったようだ。 自宅そばのバッティングセンターでは イチローの父いわく、「家が建つほどお金使った」そうで 何しろ練習好き そうして、今のイチローがあるのです。 優等生で愛工大名電に入ったのだから自分では他の人よりできて当然 というプライドがあったのだろうか。 実質男子校なのでカッコよく見せようとかそういうことではないと思う。 高校最後の地区大会で準決勝で負けた時 他の生徒は全員大泣きする中 イチローは「やれるだけのことはした」と1人クールにしていたそうだ。 そうとうな良い打率、成績だったそうだ。 監督いわく、目標が優勝ではなく「プロに行くこと」だから 実力を発揮できて、プロのスカウトに充分アピールできたから満足だったようだ。 高校生のころから、そんな心つもりだから、すごいねー 日本人的発想でないから、アメリカでも成功したんだろうね。 その他、地元なのでイチローの噂話はいろいろあるが この話は、その監督にじかに聞いた話なので本当です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[うわさ] カテゴリの最新記事
|
|