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2006年10月07日
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カテゴリ:悟り
大学を出たのが昭和57年
入社1年面から電卓ではなくポケットコンピュータを買ってもらった。
身近な計算はプログラムを組んでやっていたら
先輩方でも、「それはいい」と使う人も出てきた。
そんな中、先輩の中の1人は(係長)「そんな早くやったら面白くない」
と なじめません。

そして、3年目から、社内で本格的に業務の電算化の担当で
スーパーミニコンという何千万円もするコンピュータを使って
業務の効率化をめざした。
3年かかって完成。
その時もその先輩は、「手でじっくりやったほうがいい」と、なじめません。

電算化で早く業務ができるようになって、
残った時間を楽しようということではないのです。

より良い仕事ができるよう工夫する時間ができるのです。

効率を上げれば上げるほど、良い循環が生まれる。

効率を上げるために、業務の分析をさらに進め
業務の理解度がどんどん増す。

・・・のように

たとえば
食器洗い機ができて、楽になって堕落するわけでなく
より豊かな生活を送るための時間ができるということ。

科学の進歩が「人間性損失」ではないと思うのです。
最近、そういう言い方する人もませんが・・・

むしろ、人間的な時間ができるということ・・・・のはずなんですがねー

時間の使い方がわからない?・・・目的がハッキリしない?
ということから、世の中乱れてしまって

不便な世の中のほうが、余計なこと考えないで暮らすから
人間的に生きられるという人もいる。
以前の私の税理士さんは、そんな説をとなえていた。

私は残り時間を増やしもっと人間的に使いたい。
それが科学の力で可能となるのだ。





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最終更新日  2006年10月08日 01時08分40秒
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