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2006年10月21日
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知り合い(友人途中)が、グライダーに乗っている。
その離陸は、陸地にあるエンジンにワイヤー巻き取り飛行機を引っ張りの離陸だそうだ。
凧揚げのような要領で、空に舞い上がったらワイヤーを離す。

それほどの離陸距離いらないようだ。

大鷲でさえ、風の無い谷底では飛び立てないように
離陸の瞬間だけ、少し風の力を借りれば簡単に飛び立てる。

ロボットの”アシモ”の根本原理である画期的発想の
「転ぶ力使う」から

飛行機も、飛ぶことにこだわらず「落ちる力を使って」飛躍して欲しい。

かのトヨタ自動車の将来像は、自動車ではなく小型飛行機だそうで
自動車同様、飛行機の大衆化を図ろうとしている。

そもそも戦前、戦中、日本では飛行機産業盛んで
私の住む愛知・名古屋では、今でも盛んだ。
技術はある。
私の父も戦中、グライダーの練習していたし
小飛行場がたくさんあったそうだ。

書類1つも飛行機で運んでいったと、父は言っていた。

今は後退してない??

「日本は狭いから」「他の交通手段発達しているから」と
忘れてない?

なにしろ速いのですよ。飛行機は。

離陸には最初に書いたグライダーの方式
着陸は、空母のようなワイヤで引っ掛ける方法で着陸距離短くするか。

それとも飛行機もスペースシャトルの発想のように
翼で風を受ける発想でなく「胴体で風を受ける」方式にする。

ムササビやコウモリのように着陸の時だけ全身で風を受ければいいのだ。

各市に飛行場があるくらいできたらいいなあ

そうなれば都市計画の根本も変わり、
私の仕事も増えていいのになあ。

手塚治の鉄腕アトムの時代に描かれている中で、自動車だけが遅れています
自動車の進歩がか
飛行機の進歩がか

随分前に日航のリストラで技術者がトヨタ自動車に入ったそうな
自動車の視点でなく
飛行機の視点でがんばってくださいー!!














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最終更新日  2006年10月22日 00時52分55秒
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