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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
月は地球の重量バランスをとる重要な役目。
月でヘリウム3という放射能を発しない核物質が採れるからといって その開発を進めると、その土壌の精製は月でするとしても (グーグルで「月にヘリウム3」で検索すると、その記事いっぱい出てきます) その施設を作るために多くの機材、人、それにまつわる施設 持ち出すヘリウム3が僅かとはいえ、長年かけて多くの物質が 地球に持ち出されることになり、月の質量が減る。 小さな月なのに、地球に大きな影響を与えているのに その小さな、存在に見えて、太陽と月あっての地球。 何を起こしてもまずい。やってしまってからではマズイ。 開発はあきらめましょう。 あくまで観測所という活用法でいいのではないか。 だから、次は、火星です。 何でも寿命というものがあり 地球にも寿命があるので 人類がいつでも移住可能な技術を身につけなければいけません。 移住するにも 地球規模の人口を受け入れられるのは火星。月ではない。 そもそも、今の我々は、他の惑星から移り住んできたのです。 あのウルトラマンにでてきたM何とか星雲から・・・ おおよそ 4つだったかの惑星から来ておるそうです。 その4つは 宗教を分けている キリスト系、イスラム系、仏教系、孔子系 (孔子系が一番最近の飛来者。中国3000年と言われふるそうですが・・。 まだ地球になじんでないので共産主義に走りやすいそうだ。) その時は、別の星雲から来ているので 今回、太陽系間での移動というのも現実的でないかもしれません。 また、別の星雲の地球のような環境の惑星を見つけるまでの予備・・・ 技術を身に着けるため。 火星の住人には申し訳ないけど・・・ ちゃんと住民調査し、法務局で所有権を調査しとかないとね。 (月は絶対、宇宙人の方々が登記してるで・・・) それにしても先立つものは、やはり、以前も書いた 飛行技術の革新。 何かの燃料を燃やして進むような技術では限界がある。 エネルギーを吸収しながら進まないと。 火星にだれでも行けるようになるには、そこまで大革新がないとね。 科学者の方々、「火星を目指す」とは、そういうことですよね。 ・・・・科学者の方々、こんなブログ読んでる場合じゃないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月29日 00時57分08秒
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