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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
日本で浮浪者の人々の唯一の収入源は「アルミ缶収集」。
外国でもスラムに住む人々は、ゴミから「価値のあるものを収集し売る」 ことで生活している。 それは、社会、世界全体から見て、資源の再利用という面で役に立ってないこともない。 日本では浮浪者の方々が収集しなくても再利用可能な資源の収集システム自体あるので 必要ないともいえる。 とはいえ 現在のところ、最低限、誰でも収入を得られる方法は、それくらしかない。 そこで、私は考えた。 誰でも、単純労働がもっとできるはずで 労働機会ができれば良い。 誰がやっても同じ結果が得られる方法。 そこで、私は考えた。 「人間の運動エネルギーを蓄積し、それを売り買いできればいいのでは」と 単純な仕組みで・・・ それは、「ゼンマイ」 昔のオモチャによくついていたアレです。 単1乾電池ほどのゼンマイを、世界中に配り流通させる。 そのゼンマイから得られる運動エネルギーを電気に変える装置は電力会社がやるか。 各家庭に小型の変換装置があってもいい。 10秒ほどですが、単3電池2本がモーター回す位のエネルギーを発する。 乾電池(2本100円)で1時間もつとして (60秒×60分)÷10秒=360個ゼンマイ回し、100円 アルミ缶収集だと1個1円で売れるので 100個 ゼンマイ1個回すのに15秒かかるとして、90分で100円(時給66円) アルミ缶は毎日4時間以上集めても月8000円くらいだとか(時給66円) ほぼ 同じ 単純な計算で考慮できてない部分ありますが アルミ缶収集より「労働」は確実です。 またこうして得られるエネルギーは、クリーンエネルギーそのもの 地球のためにもなるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 11時36分41秒
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