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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
物は、いろんな部品でできている。
その部品は、いろんな材料の集まりで、 その材料は、いろんな原料でできている。 そうして 昨今の資源再利用の理念から 廃材の分別化は徹底してきている。 これらは、物ができるまでの幾多の人の「思い」の積重ねの 逆をしていくわけで そうやすやすと分別できないわけである。 ただ、元はといえば、原子核の周りを電子が回る原子の組み合わせで できているだけなのだから、そこまで分別しなくても 元素の単位にまで分別することは可能だろう。 そうすれば資源再利用どころか、資源そのもの さて、どうするかというと 元素から作り上げられて、たとえばガラスのコップの場合 そのコップ自身、ひたすら自分が「ガラスのコップだ」と思い込んでいる その思いをあきらめてもらうでのある。 「説得し続ける装置を作れば」 その物が、あきらめた瞬間、元素になってしまうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月09日 01時55分08秒
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