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2006年11月11日
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木材はおおよそ20%の水分を含み
そのネバリ強さと、人にやさしい素材だ。

そんな自然界の副産物を利用はしているが
人間の作り出すものは、無機質な化合物ばかり・・・

清潔で、狂いも無く、頑丈で・・・そういうものばかり作って
そういうものの中で暮らして・・・人間性喪失しても仕方がない。
街はコンクリート、金属、ガラスでできていて・・冷たい。

人間はいつまで、そんな素材を使い続けるのだ。

森林伐採、田園減少、都心や都心化が保水能力の低下で、洪水被害
気温上昇を招いている。

水を含んだものの耐用年数は低くなるように見えるが
木材は、樹齢との比例で耐用年数が違うだけで、水分を含んでいるせいではない。

人間よ、そろそろ水分を含んだものを作ってくれ。

さしずめコンクリート
気泡コンクリートというのがあるが、木材同様
気泡に年輪(気泡の密な部分)をつけて作れば・・・
あとは、酸化しにくいセメントを開発
そうして、一度水分を含んだら、なかなか水分を失わないものになる。
・・・木材と一緒のしくみ

そのコンクリートでできた建物はカビやコケが生えるかもしれない。
でもそれで、都会の気温上昇を減らし
コケなら酸素を出す。
(カビは体に悪いけど・・・発がん性のあるものもあるし)
最初からコケを培養すればいい。

これに限らず 「水を含んだ物質」を作ってこそ 新文明だ。





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最終更新日  2006年11月11日 11時44分11秒
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