|
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
「こんなものが有るから、いかんのだー」
電柱の存在は、街の、建築物の景観をいかに損なうものか。 大学の今は亡き恩師は、電柱の存在を嘆いていた。 若い頃は、酔うと街の電柱を蹴飛ばし歩いたそうだ。 人間の視覚や聴覚は、目的のものだけをキャッチし それ以外のことを見聞きしているのに意識外にする特技がある。 そんなことで、綺麗な建物の横に電柱、上を見ると電線があっても 綺麗な建物は建物として感動する。 電柱や電線に、あたかも気づいてないかのうよう。 しかし、しかし、しかし それらのことは、気づいて無いかのうようで、見る人に サブミナル効果のように影響を与えている。 現代人の心の荒廃の一因になっていると言っても過言ではないほど 電柱、電線のような、機能的なものが 堂々と街に存在する。 時折、大きな道で、電線の地中化されているところで感じる 何か違う感じ・・・ その美しい光景 日本中の電柱が無くなり、電線の地中化をしてください!! そうなれば、今は亡き恩師も、電柱を蹴飛ばしてあるいた甲斐があったと 大喜びで、この世の未練が全て消えて、安心して天国で暮らせることでしょう。 まだまだ やること いっぱーいありますねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月17日 02時45分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[こんなのあったらいいなあ] カテゴリの最新記事
|
|