【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

most-asa

most-asa

カテゴリ

フリーページ

2006年11月18日
XML
医学の進歩は進み
人間の理論的寿命120歳をだれでも可能にすることに
目標を置いているかのようです。

そのため、内科、外科・・・精神科 総力あげている。
”だれでも”というのには時間がかかるだろうが、時間の問題だろう。

ガンについて言うと・・・
私の妻の姉は、長年ガンの研究をする医師で
WHO~アメリカの大学で研究しているが
エイズよりは先に、治療法は完結しそうだそうだ。
今は組み合わせを解いている物理的作業の時間の問題だそうだ。

そうして病気の治療法は次々わかってきて、長生き可能になる。

ところが、そんな話をしていると
人は「そこまで生きられなくても」という話になる。

事故や元々体の弱い人や感染症などで若くして患う人もいるが、
多くは70歳過ぎたあたりから患う人が圧倒的に多くなる。

そして、そこで踏みとどまれる人。踏みとどまれない人。
もしくはその時期が、幸い無くて、100歳まで生きている人。

なすがままの人生で、運命にゆだねて生きるしかないかのよう。


でも未来社会もそれでいいのか?
それは、人生の生き方の未来形とは思えない。

未来は、老人も生き生き生きて、最後まで楽しく暮らせなくては

さて それには・・・・
100~120歳は人ににより誤差があるとして
おおむね 皆 100歳の人生計画を考えましょう。

そして、社会的な折り目節目は、ありますが 延々と1本道を進むと
最後、判断力の鈍る頃に やっと自由になって「終わり」を意識するしかない
状況になってしまいます。

そこで  「人生を半分に仕切り」 ます。

前半を50~55歳で仕切ります。
これは、自らの自らの為の挑戦の時期です。
元気だからそれができます。

そして、後半は、自らの自らの為の挑戦はやめて
「人のため、社会のため」に生きようとする人生への転換です。

50~55歳までに与えられた物を、お返しする人生で
「お返しには同じだけ時間がかかる」と考えれば、
その後途中で死ぬわけにはいきません。
それで100歳まで生きられる。 という論理です。

一見、人生訓のような論理ですが
自らの肉体へのお返し、つまり労わりでもあり
自らの行ってきたことへの反省と償いの日々にもなり

世の中を作ってきた 前半と
世の中を助ける   後半

ということで、生きがいとすることです。
・・・あれ、まだ人生訓のようですが・・・

”だれもが120歳の寿命”には
「人生を半分に仕切る」ということが必要であると思うのです。

それは 新たな違う道ではなく 今までたどって来た道を
掃除していく ということでもある・・・まだ人生訓のようだな

「過去を振り返らない」ではなく、振り返ろう。

生きている間に、解決しておこう。ドラマのハッピーエンドのように。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月19日 01時07分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[こんなのあったらいいなあ] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

お気に入りブログ

倉敷の奥様来宅 New! Takeshi9856さん

柊の植え替え 3RCNさん

「恋心」「人魚姫」… 47弦の詩人さん

もうしばらくお休み… G. babaさん

7年連続年間検索第1… 内装屋サンさん
architect.coach(ア… mrsanさん
子育てママもガッツ… mezzopinkさん
自分の人生の主人公… さくら・桜さん
繁盛請負人ばんたか… 繁盛請負人ばんたかおさん
夢の続きは潮風の向… riri_cafeさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.