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2006年11月23日
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ドクター中松さんの主催する会に所属していたことあり
90%以上の永久機関を実現した装置を見たことがあります。

光を当てると、回転する光電池パネルの発電とともにモーターが回り発電し
光を放ち、その光で、その装置が作動し循環している。

光と光電池パネルだけの循環では、効率の違いで無理なのだろう。

(という風に見受けられたが、そんな単純なものではなだろう)

いろんな組み合わせで永久機関が成り立てば
エネルギーを使っても使っても、結局元に戻ってくるということで
夢のようだ。

それは、電気という形にこだわらないで
発生したエネルギーを一旦蓄積し、活用していくということでもいい・・・

「省エネ」とかの方向だけでなく
永久機関につながるという広い視野で研究が進むことを望みます。

つまり、少ないエネルギーでより力強い力を働かせるだけでなく
いかに効率よくエネルギーを作り出す、取り出すことができるかの探求だ。
まずは1つの装置毎で、その相互のバランスをもてるかの研究。

そして 夢は グローバルな 永久機関へと

たとえば
エレベータが自重分は、滑車を介して重りによって平衡化し
乗客の上下のための動力を必要とするだけでいいような
平衡化できる部分はすべきなのである。

そのためのコストにくらべ、
それを考えないで大きな力で作動させたほうが安価な場合もあるが
考えるべきではないか?

ハイブリッドカーもエンジン部分の効率は悪くなっているが
発電のためで、全体では燃費のいい車として成功しているように・・・

ハイブリッドカーは永久機関を意識しているのかな~






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最終更新日  2006年11月24日 05時26分07秒
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