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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
昔「自然破壊」という言葉が流行ったのに、最近聞かない。
日本においては自然の「再生」技術も進んでいるから? 「愛地球博」での本来のテーマは、 「自然再生の最先端技術を世界に示すこと」にあったのだが・・・ 運営上の問題やヨーロッパの万博協会本部の理解が得られなかったようで・・・ 「人間生活の発展向上のため、自然破壊を完全否定しない。 その再生技術を身につけて再生する」というところが理解できないらしい。 「あくまで自然破壊はダメ」ということらしい。 そうならば 自然はそのままにするためには 人間はそこに住むべきではない。 住む以上、破壊は伴う。 人間の生活エリアを狭めるべきで 「人間は都市に集中して住めばいい」 全ての建物を高層化していき、どんどん都市を狭めていく。 横への広がりをやめて、上へ上へと、都市を伸ばす。 それでいいですか? 効率的で、老人問題も意外にその方がいいのかも もうひとつは、下へ つまり地下に皆、住むという手もあるが ジメジメして、やはり上がいい。 それとも、やはり 今のままの面的な都市の広がりに 自然を再生できるところはしながらも 共存していく道? 「共生?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月30日 06時05分16秒
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