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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
2酸化炭素を日本海溝の1000m超級の海底に
その水圧で封印する説があがっている。 その目的はともかく、地震対策にもなるのでは? というのは、日本海溝のところで プレートの潜り込みがあって 相当な水圧がかかっている。 そこへ、水よりも比重が小さい2酸化炭素を注入すれば 海溝底面への水圧は低減される。 これにより、プレートの潜り込みの力が減少するから 地震が減る と思うのです。 また、ひょっとして、調べてみてないが 海底で2酸化炭素は水温を下げて プレート下のマントル流の流れを鈍らせることも するような気がする。 ただし、深海の自然を犯すことの あまりの えたいの知れなさに 不安で、科学者たちは手がつけられないのだろう。 非科学的想像力の働く私は 「地底人が怒りだすのでは?」と想像してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 06時29分11秒
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