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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
水泳を長くやっていた時
記録のために必死というのではなく 泳ぐのが好きでいかに長く泳いでいられるか試して ある結論に達した。 それは「2ビート泳法」と言って クロールで腕の振り1サイクルに足を2回ビートする。 つまり、歩いたり、走るのと同じで 腕の振りと、足の左右運動は同じように動かすのです。 こうして、私は高校2年の頃、最高4時間連続で泳いでいた。 疲れということはなく、まだまだ泳げそうだったくらい。 そうして得た結果 「自然体」が大切 そこで 今の 車椅子を見るにつけ「自然体」とはいいがたい 椅子に座るのが 自然だとして その姿勢でタイヤを回す もう少しでも腰が伸びて 目線ももう少し上がれば 自信が少しでも 増すだろう。 椅子になったところに座って少しでも 立ち上がるような形に椅子が伸びて 回転ではなく、「振り子」運動 ヒモを引くような仕組みでタイヤを回転させる。 そんな仕組みかどうか 研究してもらって・・ 私の大学時代。同研究室で同級生の研究テーマで 「床下収納庫の深さと人間の不快感」について研究していたのを 思い出すのだが、 車椅子のその使い勝手についても あらゆる角度で、多くの人の意識調査をして 開発されているのだろうか?と思ったりする。 車椅子もまだまだ 研究の余地があるように思えてならない。 「自然体」には どうも 思えない・・・・ 愛地球博で披露されたトヨタの1人乗りロボットのような車 あの感じの 車椅子版が あればなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月16日 13時49分51秒
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