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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
アフェリエイトに続く
IT企業の次なるジャパニーズ ドリームは・・・ 「セキュリティビジネス」だそうで・・・ その収入源は従来のドリームによくある 「広告」収入、「手数料」収入ではなく・・・ 「特許」だそうだ。 つまり、日本も欧米型の権利を売り物にするように なってきそうなのだ。 日本は「製造業」を売りにしてきたが・・・ 5年以上前に読んだ、とあるアメリカ人経済評論家も書いていたが 実は、日本も今や、アメリカ以上の特許を取得し 多くの権利を得ている。(日本=日本企業等) しかも、それは、最先端技術に関するもので 製造業で得た利益を、経営者が過大に得るのではなく どんどん研究費に当てているので、圧倒的力を付けてきて 他の追随を許さないほどだそうだ。 (もちろんアメリカも圧巻して・・・日本の長い不況ゆえにとのこと) 現在進行形の欧米有名大学の有名研究室の研究の多くが 日本の資金で行われ、その資金力からも 最先端をさらに最先端化していっていまっている 他の研究機関は手が付けられない状態だそうだ。 日本は依然と「製造業」を中心とした産業構造ではあるが 「このセキュリティ技術を特許取得し権利で・・」 という発想がIT企業で目覚めたならば 他の分野の権利も その仕組みをIT利用で 広げられていくのではないか? そうして、「日本にしかできない製造業」は衰えることはなく 「特許で得るロヤリティ収入大国」にもなっていきそうなのである。 日本企業が他国での製造業が続けられるのも そうした権利を持っていてこそ可能で 両輪で、ますます日本は発展していくのではないか? と そのアメリカ人経済評論家が書いていたことが 身近に 進みつつあるのを IT企業社長さんとの 内緒話で感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月18日 12時45分56秒
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