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テーマ:暮らしを楽しむ(387733)
カテゴリ:考え直す
生まれて、すぐには
基本動作以外、何もインプットされていないロボットのようなもの そこから、父母、祖父祖母、親戚、近所の人、友人知人いろんな人に接し いろんな話をしてくれたり、してくれた事、している姿を見て学習し だんだん 自分というものができていく。 お互い様な面もあるが、周りの人のおかげで、今の自分がある。 今まで接した人々はだれも、かれも私には必要な人々だった。 危害を加えてきた人、嫌いな人、ケンカした人であってもだ。 不要な人などいないのだ。 そう考えると なんだか 今まで出合った全ての人が 愛おしくてならない。 「ありがたい」存在。感謝の気持ちが湧いてくる。 急に そう、思えたのは・・・ 私の明るさの一旦にもなった叔母が今、不幸の中にいると一昨日聞いて 胸が締め付けられるような気持ちになってからだ。 底抜けに明るく、地位も名誉もお金もあり、なおかつ謙虚な叔母。 その息子がムゴいことになっていて・・・ 何とかしてあげなくてはと考えていたら これまで出合った、全ての人はどうなんだろう?と思えてきて・・・ こんな今の私を築いてくれた、全ての人に恩返ししたい気持ちも湧いてきた。 感謝の気持ちだけでなく、幸せに過ごせてないなら助けてあげたいという。 (お金ではなく、行為、気持ちでね) まずは 皆 幸せに過ごしているのだろうかという心配の気持ち。 それでも 何もできないから 神様に祈るしかないが・・・ まずは その いろんな人を 思い出すこと・・・ だが、まずは、叔母のことを 何とかしてあげたくてしかたがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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