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2007年07月26日
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いつものことながら 葬式へ行った。
今日は、妻の母の兄だった。

身内なので、出棺前の「お別れ」まで立ち会った。

79歳の突然死で、周りのものは死の実感の持てないまま・・・
でも、周りのものは、苦もなく死を迎え、
惜しみながらも、一方、安堵し、淡々と式は進んだ。

それでも、最後の「お別れ」には、皆、すすり泣いて・・
私も、めったに会わなかった親戚でも、泣けた。

でも 私の泣ける意味は、皆と少し違うだろう。
「どうして私が こんなに泣けるの」と自分に問いただし・・・

すると、死者の気持ちが伝わってくる・・・
あまりに突然の死で まだ 死が受け入れられないとか
この世に やり残したことがあるとか
まだそんなつもりは無いので、身の回りを整理してない悔やみとか

そんなものが 伝わってきて 泣けるのだ。

赤ちゃんが泣くように
死する時 本人も泣いているような気がしてならないのです。
むしろ 死んだ本人が 一番 泣いているような気がするのです。

だから その もらい泣きです。私は・・・

ずっと以前のブログにも書いたと思いますが
最近 多い葬儀で ますます その実感に確信するのでした。

「死者は泣いている」

そして、また、確信のあるのは
「お迎えが来ている」ということ

・・・私の体調にもよりますが、
   繊細でない今日の私でも「お迎えの気配」ぐらいは感じられました。





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最終更新日  2007年07月27日 04時23分52秒
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