|
テーマ:暮らしを楽しむ(387684)
カテゴリ:考え直す
とある環境問題の講演会を聞いてきた。
地球温暖化の問題は超深刻。 このままいくと50年後には、地球は50度以上の気温。 人間や生物そのものの生存にかかわる。 「二酸化炭素がとにかく問題」 は 「石油、石炭を燃やしていること」 中国は、まだまだ発展の余地があるのに もう 世界1の排出量 80%は燃焼による依存 日本は、62%は燃焼による依存 これらを「節約」ぐらいでは、到底間に合わないそうだ。 それに、目の前に便利な、科学技術があって まだまだ発展途上にある国、地域の人々が 使いたくなる欲求を抑えられない。 また、科学の進歩を、もう止められない。 ならば この、問題のエネルギーを作り出す仕組み 「燃焼」をやめて 新たな代替エネルギーを 探し出す 作り出す ことだ。 以前 愛地球博の 当初のコンセプトでもあった (原点帰りの理論で「木を切らない」ではなく) 「人間生活発展のため、なるべく切らないとはいえ 切っても、再生する技術を発展させる」という発想。 このまま 人間がエネルギーを使って発展していくことは「良し」として その 問題の 二酸化炭素を発生しないものを 発見、作り出すこと。 日本に、その技術が、ありそうなのだ。 エネルギー効率の良い製品を世界一多く作っている日本 それどころか 代替エネルギーの研究で 世界を救うような技術が、すでに発見されていて あとは、実用化というところのようなのだ。 それは、明かされなかったが 益々の、その技術の発展のため 「国策で 研究しなくては」 と そして、まだまだ、その発展のためには 子供たちの 教育問題。 益々研究が進みますように。 そんな優秀な子供たちが、すでに今、生まれているそうです。 がんばってください。 子供たち!! 「燃料電池」のようなものらしいですが・・・比較的簡単な装置で どの国でも、すぐ作れそうなものらしいです。 ・・・「簡単」というのが「難しい」んですよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[考え直す] カテゴリの最新記事
|
|