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カテゴリ:環境問題
地球「温暖化」の原因は「二酸化炭素」
ならば、「二酸化炭素を固形化=ドライアイス」にすれば 「冷却化」される。 ドライアスにするために、電気を使い。 そのエネルギー源では、結局、二酸化炭素を排出する。 その差が「固形化」が多くないといけませんが・・・ 少ない電力で固形化できれば 空気中の二酸化炭素を減らせる 計算してみると・・・<表1>参照 空気中から炭酸ガス(二酸化炭素)を抽出 もしくは、二酸化炭素を発生する機械に装着する。 1kgのドライアイスを作るのに 1.00kg÷0.36kg/kWh=2.78kWh より省電力で製造できれば 空気中の二酸化炭素は減っていく。 ちなみに 手動式ドライアイス製造機 では だめだった。 手動式 1kgのドライアイスを作るのに4kgの炭酸ガスが必要なのだ。 <表1>---------------------------------------------- 電気 :1kWh[キロワットアワー]につき0.36kg 都市ガス :1m3[立方メートル]につき2.1kg プロパンガス :1kg [キログラム]につき3.0kg 水道 :1m3[立方メートル]につき0.58kg 灯油 :1l[リットル]につき2.5kg ガソリン :1l[リットル]につき2.3kg 軽油 :1l[リットル]につき2.6kg もえるごみ :1kg[キログラム]につき0.84kg ------------------------------------------------------ そのドライアイスをどう使うかですが 産業用に使うと、また、空気中に戻ってしまう。 そこで 1つの方法として 15年以上前にも専門書には書いてあったのですが 「深海に封じ込める」のです。 これも予測不可能な2次災害が出そうではありますが・・・ 今日は ここまでにしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月25日 05時51分51秒
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