工業生産増産が、ひいては、二酸化炭素の問題になり環境問題に・・・
そこで　環境対策に「植林」も手ですが・・・

工業生産増産は、そもそも、人口増加からきているとも言え、それは「食料危機」
という問題も引き起こしている。

「環境問題」と「食料危機」この両者を救うには、
「農業の発展」があるのではないでしょうか？

日本では「水田」が、そのバランスを上手くとった
　　　　　　　　理想的な仕組みではなかっただろうか

国は　こんな　活動をしている。「エライッ！」

水田

このように
日本での「農業」を見直していくのもそうだが
こうした、自然との共生の技術は、日本は得意なのだから、世界に役立てないと・・

愛地球博で、その技術を証明できなかったのが残念ですが
「一度壊してしまった自然を蘇らせる技術」は世界一だそうなのです。

思い出の鳥取砂丘を、悲しくなるくらい緑化してしまう日本の技術。

工業分野での省エネ技術も世界一で、協力していくのはもちろん、
農業分野でも、その、土地にあった、農業のあり方を手助けしなくては・・・

日本向けの農産物の生産のための農業技術指導でなくて
その国のための、農業技術を、もっと教えてあげればいいのに・・・

どの国でも「水田」に値するような
自然と人間の循環型の生産方式が、あるはずだ。

そういうことでも、地球の二酸化炭素を減らすことになるのだから
日本だけの問題ではないのだから