先週日曜日、妻と電車であるイベントに行った。
電車の中で、中年～初老の判断難しいくらいの歳の人に席を譲った。

妻は、その私の姿を
後で「あなた、そんなに変わらないように見える」と・・・

それは、私の着る服が、「長年着ている古臭いものだからだ」というのだ。

そこで、最近ファッションについて気にかけていたところ・・・

昨晩、今朝と地下鉄に乗ったので、周りを見回してみると・・・
よーーーく見てみると・・・老若男女　誰を見ても

「私ほどファッションを気にしてない人は、ほとんどいない」ことに気づいた。

女性は、どんなに年老いても、今だとキレイなマフラーをカッコよく巻いて
髪は整髪されて、口紅を塗っている。また、原色に近い色のセーターを中に着込んだり。

男性も、老人でも、帽子をかぶったり、良い靴はいていたりと
薄暗い色の服を着ているとはいえ、ファンションを気にした着こなし。

ショック！　・・・ファッションにも気を使わなくては・・・

日頃スーツを着ているので、普段着は気にしなくなってしまったし
普段着は、まるで買わない。
ー昨年、３０年着たダーバンのコートをやめたけど
１０～２０年以上前の服が　ざらにあります。

妻が、家柄がよく高級なジミな服を長く着ていたので
私もジミな服で長く着てればいいと、安心してたけど

妻も、今や庶民的になって「安くても新しい服」を着るようになった。
私も、そうしなくては・・・・