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テーマ:暮らしを楽しむ(387687)
カテゴリ:考え直す
神道は、普通、皆さんも”教えがない”ように感じているでしょう。
唯一”おみくじ”に説法が書いてあるくらい。 吉凶の知らせで心をつかんで 「心を清くして、信心しなさい」という言葉を心に打ち込むくらい。 そこで、昔、宇佐神社の承認の元、仏教を国教に認め 神仏融合された。 とはいえ、説法の仏教が中心となった日本、現在に至る。 ・・・神道に教えの見えないままに感じるが・・・ だが、思い出して欲しい。 神を中心に置きつつ仏の教えに精通した過去最大の聖人は”聖徳太子”であろう。 士の行動をふり帰っても、十七条憲法を作ったり 神道は、何しろ日本を司り、「仕事をする」のである。 その仕事、神の仕事は、教えを説く事ではなく 次なる行動の為の「インスピレーションを与える」ということ 作法を重んじ、”手、口を清め、2礼2拍手1礼”・・・ これは ”儀式” ご加護をくだる準備 内なる声を呼び覚ます準備・・・そしてインスピレーションを与えてくれる。 また、神道がどうのこうのといっても 日本人の、ほとんど全ての人が、死後、「高天原」という所に一旦は行くと聞きます。 外人かぶれしたり、クリスチャンになった日本人もだそうです。 裁きを受ける役所のような所。 そこが、神道の世界なので、日本人はやっぱり神道です。 あの世に帰ったらわかります。・・・・臨死体験のある私 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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