今日は、晴れてたり、雪降り出したりの
合間の　晴れてた時に、「自殺防止キャンペーン」という主旨で、街頭で、合唱した。

５人しかいなかったが、気持ちよく歌えた。

名古屋の「栄・セントラルパーク」という繁華街のど真ん中で気持ちいい。

居合わせた２グループの学生達が、自分らのコンサート、演劇の宣伝チラシ配る中
少なくとも、彼ら３０人くらいは、ずーーっと聴いてくれていた。

道行く人は、歌の為には、立ち止る人はなくても平気だった。

「つい最近、夫が自殺して・・・」という人に手を差し伸べることができ
「イジメに悩んでいる」という外国人の先生へ　お話できたり

そういう話しやすい場の雰囲気を作る事ができた。

ビルの谷間で、音楽というのは、街に、心を取り戻させてくれる。
街頭で歌うのは、とてもいいことだ。

若者達も、もっともっと　ストリートライブをして欲しいなあ～

私は、老人になって、１人でも　こんな風になりたいと思っている。（下の写真）

それより前に、もし、会社が倒産して破産して、家族から見放されて、一文無しで
さ迷うことになったら「ストリートライブ」で生きて行こうと思う。
（下の写真の人もそうみたい・・・）