会社合併により、莫大な借金を背負い、（現年商の５０％）もうすぐ丸４年
なんとか生きている。（借金なかなか減らないが・・・）

一方で積立の定期を３種類やり、隔月くらいに赤十字、ユニセフに寄付も開始。
役員の給与滞納もここ２年は無く、役員への未払い金の返済も少しづつして、
この１年は借金の積み増しもしないで、なんとかやってきた。
（ただし決算上は赤字になりそう）

基本的には、ただ、「売上－経費＝黒字」　に決まっている。
それは、絶対忘れないで
（忘れている人さえいるが・・・）

ただ、その計算に、上から数桁の数字しか気にしていない人が多い。

日頃アバウトな私でも、そこは気にして細かな数字まで大切に計算する。

また、「無い袖は振らない」　現金の問題で、支払わないのではなく
外注費は、それらの会社も生活かかっているので、程よく分割支払い。

ただし、元で入金済みの物は、遅れても１ヶ月以内に払いきる。
（金額大きい場合、その前より分割で払っておく）

４年というのは、そうして、持ってきた感じがする。


大きく考えると、良いことは胸ふくらむが、悪い時は重圧もある。
小さなものの積み重ねに　注意です。

それを、ある経済評論家が、話の途中、無意識に、なにげに言った。

「小さなものに神が宿っている」と