昨日の「私を助けて何ができるの」は、心痛む重い言葉だ。

貧困　と　孤独　なのだろう。
その場で、その２つに答えを迫られたわけだ・・・

貧困は「お金あげるから」では済むものか？

過去、破産宣告した人、３人と向き合ったことがあるが
貧困に　「お金」かというと　そうでは無い。

「お金」は、その借金の全部を助けられればいいが
足らないと、一時の気休めにしか過ぎない。
「道」を付けれないと・・・

私は、２社の借金を全て背負って、合併したから、助けることができたが
そこまで、助けないと、助けられない。「道」をつけた。

昨日の　おバアさんは　警察に連れてかれて
一時、助かったようになったが・・・また、同じことをすることになる

しばらく、事細かに生活ぶりにまで助けをしてあげられらば
救えるのだろうが・・・

そうならば

やはり、心を救わないと・・・

孤独は「僕がこれからも側にいてあげるから」と言えればいいのだが・・・

先に書いた、破産した１人には、とことん話した。
理想論を語った。「心を変えないと」と

しかし、彼は「良いことはわかるが、変われない。手遅れだ。」と
そして、死んだ。

私は　ほんとうに救えてない。
目の前にいる不幸な人をほんとうに救ってない。

このままだと、私は、天国に帰ったら、天罰を受けそうだ。

過去、私が愛のキューピットとなって結婚した３組は　救ったわけでもない。

昨日の　おバアさんを　せめて　どうして抱きしめてあげなかったか。
ほんとうに後悔・・・

マザーテレサのようにならなくては
無私の心で神、仏、キリスト、モハメット、孔子一体となって救わなくては

最近、毎日、神社に参っているのに、神様の心を忘れている。

愛を与えきる心を
不幸な人を　愛で包みこまねば・・・

そうすれば　孤独な心を解くことはできるはずだ・・・・
悲しい心を　終わらせる事ができるはずだ・・・・

はがゆい私