|
テーマ:暮らしを楽しむ(387700)
カテゴリ:普通がいい
昨日のNHK朝ドラのその場面は
きっと誰も泣かない場面でしょう。 それが今朝、昨日の続きで場面がダブッた瞬間から 両目から涙・・・他事してたのに・・・ 「やりたい事ができない」という事に深い傷?を抱いているからか・・・ ほんとうに音楽が好き ほんとうに絵が好き ほんとうに沖縄が好き ほんとうにサッカーが好き ほんとうに というのは 生活の全てをかけたいくらい どれも とは贅沢で 1つでもいいから ほんとうは打ち込みたかった 中学卒業の時に真剣に親に頼んだ 「音楽の学校に行きたい」「絵の学校に行きたい」 父親は元NHK童謡歌手、戦時中も吹奏楽団メンバーで苦労して最後料理人 絵も得意で日展の審査員をやるような有名な先生の1弟子、 その後竹細工師でも師匠の1番弟子で料理人 断固として イカンと言われた・・・ (言葉を絞り出すような言い方。料理する後姿で言われたのを今でも鮮明に憶えている) 大学受験の時は、沖縄に行きたくて、もう永住したくなって、親に言ったが 「本州を離れたらイカン」と言われ・・・ サッカーは、朝から晩まで、ご飯を食べる間も忘れ するくらい好きだった。 1人の時でも近所の倉庫の壁にボールをぶつけ1日じゅう練習していた。 これは、母親に中学入る時やめさせられて・・・ 結局 どれも できなかったわけで・・・ほんとうにどれもできていない 私にとって趣味でやる程度のことではない「やりたい事」なのです。 それで 朝ドラは 泣けて泣けて・・・ 家庭の事情や、自分で周りの人のことを、事情を考えて 「やりたい事をあきらめる」 というところが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[普通がいい] カテゴリの最新記事
|
|