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テーマ:暮らしを楽しむ(388216)
カテゴリ:考え直す
「本当に孤独感を味わった人は、人に優しい」と信じてきた。
物心ついた頃から、両親が店をやっていて、カギっ子。 兄がいるが、外出の多い兄で、何故か家には1人ぼっちが多かった私。 夜は孤独なので「夜は怖かった」から、9時、いや8時には寝ることが 18歳くらいまで続いたほど・・・大人になっても11時前には寝ていた。 今でも9時に眠くなる習慣はとれない。さっきも眠ってしまっていた。 異常にオバケが怖いのもそのせいだろう。 金縛りや、白い物を見て気絶したことが無数にある。 そんなにも孤独が怖かったせいで・・・逆に 昼間、学校に行く事や、人に会うととても嬉しかったので 昼間は、すごくはしゃいでいた。 友達がとても大切だった。 番長だろうと、差別されている人だろうと・・・話せてうれしい。 精神的に落ち込むことがあったとしても、人混みに、身を置くだけでも嬉しかったり、 他人の会話を聞くだけでも、面白く、それだけで立ち直れたりした。 とにかく、私の「孤独を感じやすい気持ち」は強烈で、 誰にも負けないと自慢してもなんですが、その私が思うのだが・・・ 昨今の怪事件の犯罪者、自殺者・・・孤独感なのだろうか? たぶん違う 逆に「孤独になりたい」のだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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