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テーマ:暮らしを楽しむ(388175)
カテゴリ:考え直す
名古屋界隈は、100%以上の確立で起こると言われ続けた
東海地震、東南海地震の近く。 いつ起きてもおかしくないので、阪神大震災より前から 各所で訓練、備蓄などの備えは他の地域より行き届いている。 40年前でも机の下に隠れる訓練していたくらい。 名古屋で地震が起きると ジメジメな夏で分るように、地下水位が高く 地盤も軟弱で、「液状化現象」+「地下水噴出し」で 地震なのに「水害」にもなる。 各所で池が出来てしまうのだ。 庄内川の左岸(名古屋都市側)堤防の決壊で 0m以下地帯が多いので「大水害」となる。 その波打った地盤は、街中なのに 今回の東北地震のように、道が寸断されて 自動車などでの救助がままならない。 そこで、重要になってくるのが「地域コミュニティ」の活動 町内単位くらいでの助け合いしか頼りにならない。 それも分っていて、名古屋市は頑張ってますが・・・ 現実には、回覧板が隣へ隣へとは行かず 古い住民どうし、新しい住民どうし というコミュニティになっている所を見かけた。 (だから、次の回覧板渡すのに自動車でもって行くそうで、隣ではない) 町内会費を払わないから回覧板を回さないというのもある・・・・ うーむ 先に書いたように予想される災害状況からして、ごくお隣同士の助け合いが 名古屋には大切なのに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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