海、川が汚いと言われますが
今日のような雨の時、ゴミが川に流れ込み、海に流れ込みます。

川原にゴミを捨てる人もいて、それも流れ込みますが

なにげない道に落ちてる「タバコの吸殻」

これが　流れていきます。

道端の掃除をしたことがある人は御存知でしょう。
毎日掃除して、綺麗に見える道でも
「タバコの吸殻」だけは、必ず有ります。

フィルターの所だけでも、必ず有ります。

みなさん　観察してみてください。

（私の家の前は、競輪場の駅までの通り道で、ひどいです。
券も捨てられ・・・他にも・・・　ごく一般の道でもです。見てみてください。）

会社員時代、灰皿掃除を６年やってきた私（自分は吸いません。その部署のです。）
水を溜めた灰皿のその水は、とても生物が住める状態ではありません。

それが、川に、海に流れます。

フィルターは、魚が呑み込んでしまう。そして、鳥が呑み込んでしまう。

弊害だらけの「タバコ」

吸う人の多くが　マナー悪い。

タバコを道に捨てれる人の神経が分りませんが
タバコの箱を開ける時のビニールも捨てているようです。
そして　中には　他の物も　平気で　捨てる人もいるようです。

神経マヒしてる「少しぐらいいいだろう」と

誰かが　掃除してくれるし　雨で流されるし、無くなっているので

「何も害を及ぼしてない」と思っているのでしょう。

昨今、さすがに、煙のことは気にしてるはずですが・・・

それにしても
雨の日は、こんな「タバコの吸殻」が気になってしょうがない。