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2008年07月04日
テーマ：暮らしを楽しむ(388221)
カテゴリ：考え直す
地球は怒っているから、全ての産業の発展を止めるという事ではない。
原始時代に帰るという事ではない。 世界的に理解されにくい発想だが 人間が自然を一旦、破壊してしまうとしても 破壊してしまった事を自覚し、再生させること。 さらには、盆栽のように、その自然がさらに暮らしやすいように 美しく開花するように手をかけてあげること が 必要だ。 自然に放置してしまっても、滅びゆく自然というのもある。 現在、地球で、意識的に手をかけてあげることのできるのは人間しかいない。 いろんな生物全ての営みが自然を保つということは 人間のせいだが、もう出来ない状況にまで自然破壊が進んでしまった。 人間の 責任で 行動しなければいけない。 そういう人間ならば、 そして、皆、争うことなく平穏に、楽しそうに暮らすことができていれば 地球の背中に乗っていても 地球は怒らないのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年07月04日 12時59分27秒
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