実は私は、そんなに真剣に稼ごうとしてないかもしれない。

皆、ほどよく満たされれば良いと思っている。

また、仕事は自然に来る物を、拒まず、正直にしていれば
なんとなく上手く行き、最低限は満たされるはずだと考えている。
問題も起きるし、最低限の売上目標もあり一喜一憂したりするが、
社員の中には怒り出すほどの楽観的です。

それでも、血液Ａ型のマメさや、商売屋育ちの私ですので
４年前の会社合併の悲惨な状態から抜け出し
２年目からは経常利益は黒字化
３年目、４年目と純利益も黒字化した。

でもでも　やっぱり　もっと儲けなくては

周りで、奥さんが亡くなったり、病気したりという者の境遇を聞くにつけ
心の負担の多くは「経済問題」・・・我妻とも話したが、

「女性は、経済的困窮に弱い」

だから　男は稼がなくては！

会社の黒字化は、私も含め取締役の給与を５０％オフにしているからもある。
その家族は、結構、厳しい生活。

男は耐えられる・・・今日も私は名古屋一安い２５０円弁当

私のポリシー。小さい時から、彼女とのデートは「全部男持ち」の理論からすると、
こんな今のような状態では　いけない　と　昨日くらいから　思えてきた。

我妻は、お嬢さん育ちなので「苦労した方がいい」と
思って突き放していた面もある。

でも　やっぱり　いかん。

男は、無条件に、女を助けなくては！

だから　がんばらないと！！


ギリギリ生活だと　世の中の為にもならない。

赤十字、ユニセフ、緊急災害義援金、お布施
・・・１万くらい、２ケ月に１度くらいは出しているが
・・・障害者施設へのｸﾘｽﾏｽお菓子ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄは今年の年末もできないかも
（180人×500円＝約9万円なのだが・・・）

毎日のお賽銭は　２２円

こんなもんでは　いかんなあ

真剣に考え直そう