２週前に、兄の嫁の父が亡くなり、昨日その妻、兄の嫁の母が亡くなった。

昨年、我妻の母の父が亡くなり、今年その妻が亡くなった。

３年ほど前も、我社員さんの祖父が亡くなり、１年もしないうちに妻である祖母が亡くなった。

いづれもガンとか死を宣告去るような病気だったわけでなく
血管が詰まるような突然の死で、仲良くこの世を去っていった。

自殺ではないけれど、何か自覚して死に行ったかにも感じるほどだ。

我妻の祖母の場合、まるで元気な人だったのに・・・

ムムム　この３人の　先に亡くなった人に共通することに気づいた。


堅物


１人目は喪主が送り出しの挨拶で「あの性格でみなさんにご迷惑をかけまして」と
挨拶したほど・・・
２人目は、権威ある医師で、雲の上のような存在で、皆、近づきがたかった人。
３人目も、長寿で最後は人付き合いしないようだった。


そんな堅物、妻になった人の方にはとても信頼できる存在だったのか
居なくなって、生きてられなかったのだろうか？

案外　「もう死にたいなあ」　と　思ったら簡単に死ねるような気がしてきた。
自殺とかでなくて、ですよ。

そうわかると

「生きるんだ」と思えば、そうそう死なないものなんだろう。


自殺は絶対いけないので、自らそういう考えになった時は
心では思っても、実行しないで欲しい。

神様が、許してくれたら、こんな風に、いとも簡単にお迎えがくるでしょうから。