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2008年11月21日
テーマ：暮らしを楽しむ(387705)
カテゴリ：こんなのあったらいいなあ
私の実家のある名古屋の隣接地では、以前「東海豪雨」がありまして
私の実家も約２ｍ沈みました。 水が引いて１週間は闇雲に後片付け そうして土日までは、いろんな人が手伝ってくれるのである種賑わっていた。 そんな週明けの夕方は、街全体が薄暗い感じで 川を挟んで、被害の無かった街に行くと、もう別世界。 そうして、皆、心も落ち込み、シンミリした街に 真っ先に再開した幼稚園の前を通った。 するとどうでしょう 昼間だというのに、それはもう、その幼稚園だけが 淡～い光に包まれて、暖かな気持ちに、平和な気持ちになる感じ・・・ そこだけが、天国になっているのです。 それはもう、災害の時は、まず真っ先に小さな子供達を 守らなくてはいけないと、天国の方々がお手伝いに来ているような 感じでした。 と そもそも 小さな子供達というのは 天国の方々の支援がまだあって、守られているから 常時光が降りている感じがします。 ・・・大人がその光を遮らなければ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月21日 23時05分52秒
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