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テーマ:暮らしを楽しむ(388225)
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
それは聖徳太子のおられる頃か、その前後だったと思うが
大分にある宇佐神社が神道の中心であった時 仏教を国の宗教に認定し、神仏融合の日本が出来上がった。 そうして、また大陸からくる孔子の思想は自由に入り キリスト教は、一時迫害があったものの広まった。 (あれ イスラム教は?) 日本人は、柔軟な頭をして、全ての宗教を受け入れてきた。 無宗教者が出てきたのは、戦後、この60年 日本の長い歴史の中でほんのちょっとの間。 そうして もうすぐクリスマス は 日本全国津々浦々 誕生日会をしない家庭でも、なぜかクリスマス会はしたりする。 それでもいいです。 クリスマスの日は キリストの誕生を祝う気持ちが ひいては 目に見えない崇高な者への意識を持てることになる。 何もなければ ずっと日常生活で起きる感情や 論理的思考の連続のみの人生になってしまう。 クリスマス 正月の初詣 お盆の墓参り これだけでも これだけでも 「実際に目で見えない世界への意識」を持ってください。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月27日 12時58分06秒
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