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2009年06月11日
テーマ：暮らしを楽しむ(388221)
カテゴリ：普通がいい
知り合いの姉で４５歳独身の突然の死
（食べ物を喉に詰まらせ、窒息死） お通夜に行った。 会ったことがない人でも いつもそうだが、死者の１ｍにも近づこうものなら ジワジワ～っと死者の想念が伝わってくる。 「私、１人じゃなかったんだ」という声が聞こえた。 「今頃わかった」と （これには 今回 世間であるような お通夜ではない方法だった中で 「なぜ人は、この世に生まれてきたのか」の説法のある お通夜だったので） 生前、尋常じゃない孤独感を持っていたに違いない。 「この世に生まれてきた意味」を知って そうなら 私は１人じゃなかったんだと 理屈で納得したわけだ。 まず それは強く感じた。 そうして、でも、そうなら 「私の生き方は、間違っていた」と後悔の念・・・でも悔しいとまではなく 女性らしい可愛らしさで「あ～あ」っていう感じもあった。 「しょうがない」ってあきらめそうなぐらいの性格だけど、今晩は、悩むだろう。 どうしてあげたらいいだろう。 生前気づかなかったことが、死後、肉体を離れないとわからないこともある だから ずっとついててあげる？ 残念だ。 生前協力できていれば・・・ だから、死者となった今 救うしかない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年06月12日 13時03分24秒
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