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テーマ:暮らしを楽しむ(388215)
カテゴリ:考え直す
昨日の亡くなった彼女から 感じた もう一つの感情
参列者の式後、控室のオバサン達の歓談の中 私は、亡くなった彼女の気持ちの気づき、深刻になって胸が苦しかった。 しばらく ため息ばかり・・・ そんな時、ふと、そのオバサン達の歓談する皆が 輝いて見えてきた。 「皆、すごい幸せもんだね」と皆に叫んでしまった。 と それを言わせたのは 亡くなった彼女 オバサン達は、普通に結婚もし家庭を持ち、子も育ててきて という ごく普通の人達なのだが その ごく普通の人達が 幸せに見えてしかたがないようだった。 亡くなった彼女には 普通に暮らせなかった何があったんだろう 生まれた時には、皆に喜ばれ 歩き出したら、感動されて しゃべりだしたら、天才と言われ 幼稚園~高校、大学(どっちでもいいが)、 友達できたり、恋愛したり 部活動とか好きなものにうちこんだり 就職して、結婚し、子供が出来て・・・ 世の習わしのように、行事のように、 皆が体験しそうなことを一通り体験するのが「普通」 どこかで、どれかが出来ないで、 他の事もできなくなってしまって、ズルズル行ってしまったのだろうが 勉強でいうと、2、3肝心な所を聞き逃すと その後の部分を一生懸命勉強しても どうもわからなくなってしまうようなもの。 出来なかったことを深刻に考え込んでしまったんんだな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月12日 21時41分47秒
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