かつてアメリカのミサイルに使われていた
機械式ジャイロスコープのベアリング部分は
日本の安物のビデオデッキの磁器ヘッドに使われる物より劣っていた。

これは、それこそ２０年以上前の話。

その後も、ステルス戦闘機の、レーダーにかからない技術は、日本のＮＴＴが開発。
（無償で提供したそうだ）

日本独自で開発進めようとしたFX戦闘機が、あまりにも驚異的な飛行性能を
発揮するため、アメリカと共同開発にさせられたほど。

日米軍事演習では、各セクションの成功率は、日本の方が高成績。

そんな事で、日本の武器性能、操作技術とも、世界トップレベル
総軍力は、軍備大拡張中の中国と同レベル

北朝鮮のミサイル精度が直径６００メートル（皇居の大きさ）
程度まで上がったそうだが
日本は１ケタ精度のミサイル命中精度だと聞いたことがある。

だから、北朝鮮のミサイル基地を攻撃することは容易にできる。
（移動型の発射装置は困難）

はずなのだが・・・

しかし、日本の憲法９条により　「専守防衛」　の論理から
相手に攻撃されてからしか反撃できない。

そうなると、北朝鮮のミサイルが日本に打ち込まれた場合。

日本がまず　戦場になってしまう。

国防という発想がありそうで、無い国、日本だ。

そもそも湾岸戦争からイラク戦争とテロリストを増やしていった発端に
湾岸戦争当初の、アメリカ軍の民家誤爆が発端だそうで

日本は、そんなことにはならない　技術、腕前を持っているから
北朝鮮のミサイル基地のみを攻撃すればいい。

金正日は、そのミサイル基地に「拉致した日本人」を使い
抑止力にしているが
その基地の発射台のみを攻撃するから、大丈夫だ。

とにかく

「日本を戦場にしない」ためには　「敵地先制攻撃」しかない。