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テーマ:暮らしを楽しむ(387645)
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
「心は、タマネギのような物」だという教えがある。
解釈は私の勝手で書きますが 心の周りに幾層もの、表面意識が重なっていて むいても、むいても、中心部で、また層が増えていて でもその新鮮な層は、外気に触れる外側では変色し むいたら、なお、そんな風になってしまう。 でも むいた方が良いに決まっている。 幾ばくかの間は、新鮮な層が表に出て・・・ 多くの人は、その層をむかないでそのままか むいても 腐るぐらいになってやっとむく。 そのむく行為とは 心の作用で言うと 「反省する」ということで、タマネギだから「涙ながらに」となる そして、常にむいて 表面は乳白色の美しい姿こそ、心の本質だと思います。 そうして、それは何もしないと長くその状態は保てない。 そんなことからして みなさんの タマネギの表面を すぐ変色させている環境があるのかもしれない とかもあるはずで その環境を避けるだけでも 美しさを保てる。 そうして やっぱり むいて むいて まいりましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月06日 19時28分33秒
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