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テーマ:暮らしを楽しむ(387616)
カテゴリ:考え直す
私の実家の近所に、トヨタ自動車の孫請けで自動車部品の小企業がある。
その会社の社長は 創業者 その奥さん その息子 3人とも、自殺で死んだ。 創業者が死んで、奥さんが社長を引継ぎ 奥さんが死んで、その息子が社長引継ぎ・・・ それが死んでもすぐ操業再開、いや休まず工場は動いて・・・ 借金苦だ。 保険金でしばらく経営が楽になる。 仕事は切れずにドンドン来るが、依頼単価が下がる一方。 パートを増やしても無理。そして外注する。 (ムムム我社と似てる・・・) これで いい? 社員さんは、そうなったつど、皆、解雇されないで働き口がある。 家族のものも生活はかわらない。 それで いい? 死者の望みどうりになる。 どうしてこうなるか まず その創業者が成仏しずに 奥さんの様子を幽霊として見ながら自殺を誘ってしまった。 成仏しない奥さんは、苦しむ息子の様子を見て自殺を誘ってしまった。 そんなことが・・・ 結局・・・ 死んで経営が楽になっても 死んだ本人は苦しくてしかたがない。 「死んでも楽にならない」ということだ。 だから「死んだらだめ」 中学生、高校生、大学生の人がこれを読んでも同じですよ。 「死んでも楽にならない」ことには かわりないんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月05日 18時19分40秒
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