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2009年09月06日
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話せば長い日本人の武士道精神における死について
書きつつ、あまりに長くなりそうで、書き直し・・・

人間の生まれ変るサイクルは300年ほどである。
(これを信じていただくとして)

前世くらいの300数十年前(戦国時代)より
責任をとる形の「自害する」武士道精神が 始まったので
今世生まれ変った今の私達の記憶に「自害がある」

近年、第2次世界大戦までも、いや三島由紀夫も
仁義を通すためにも、ケジメをつける「自害」があった。
だから、もう600年以上続いているのだろうか・・・

それが昨今の自殺は

ケジメ ではなく イジメ

「自害」が変質している。
『葉隠』の「武士道と云ふは、死ぬ事と見付けたり」のごとく美徳とも
いえる部分だけが残り、死を選ぶ

「死なないと気づいてくれない」
の他に「そのために死ぬことは悪いことではない」
いわば正義感に近い意識も働く

前世からの価値観を引き継いでいるところがあるのだ。

しかし 「今世は何のために生まれてきたか」というと
前世の業を刈り取る目的もある。

そのためには、同じ過ちを犯してはならない。

「死んでも何も解決しない。生きて解決する」
というテーマのはずなのだから

「死なないで解決していただきたい」

だから「自殺はいけない」

生きているうちに解決しないと
また 300年以上かかりますよ





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最終更新日  2009年09月06日 15時33分23秒
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