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2009年09月08日
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とある町の10数階建の公営団地では
何人も飛び降り自殺があった。

友人の母は、ある時、その飛び降り自殺者が
落ちていく表情を、窓から目撃してしまった。

話しによると、その家は9階くらいだったと思うが
すでに「気絶した状態」だったそうだ。

だから、落下し地面に叩きつけられる時も「気絶状態」で
痛いとは思わないとお思いでしょうが・・・・

むしろ、落ちたあと目覚め・・・「痛い」「痛くてたまらない」

人間、実は「覚悟を決めている時」というのは、なかなか死なない。
(「無防備状態で、不意の事故」は即死。死んだ自覚持てない程。)

だから、「痛い」から「自殺はいけません」「痛いのは、いやですよね」

なぜ、「覚悟を決めている時」というのは、なかなか死なないかの確証は・・・
我亡き父の生い立ちの中で、見てきた893さんの
包丁刺し合いのケンカの様子。
私がまだ小さい時だが、父自身もケンカで流血事件の話。
(父は893でなく正義の味方なのだ)などなど・・・多くの証言。

だから まとめますと

飛び降り自殺、ガス自殺、首吊り自殺、自決 などなど

「死のうと思って死ぬのは、一瞬楽になるように思いますが、
医学的に死の状態でも、”痛い””苦しい”それが死後も続くのですから
やめたほうがいいです」

・・・死んでも解決しないということです。

なお、私がこれまでハッキリ書けるのは
死んだことがあるからです。






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最終更新日  2009年09月09日 02時10分38秒
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