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2009年09月12日
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自殺について、これだけは書いておかないと・・・

病気で亡くなって行く人を身近に見てきて
よーく話し合いながら、その精神的過程を見るにつけ

ある時期、「もう治らんから仕方ないは~」と思う。
「もう死んでもいい」「死にたい」とも言う。

その時点は、いわば自殺者と同じ

しかし、ここからが違う

周りの者も「もうだめか」と思って
お医者さんも「もうだめか」と思った時

その患者さんは、言葉にされなても
昏睡状態でも そのことに気づく

その瞬間、言いようもない寂しさに襲われる。

そして、「いや、私はもっと生きたい」と嘆願する。
その言いようもない寂しさから逃れるということは

「生きる」ということだから

どうして、そんな事が、私にわかるかというと
死後の人間が、そう語っているから・・・

最後の「孤独」との戦いを

仏陀は、「生老病死」の中で説いている。
「生まれるときの孤独」

そして「死ぬときの孤独」だ。

自殺者は、既に生きている時の「孤独感」から自殺に走る。
「自分を無くしたい」と思う。

が しかし 死んでも「孤独は変わらない」

皆、最後に味わう「孤独」なんだが
「生きて、皆といたい」という気持ちが、どこかにあるはず。

死んでから悔しがっても取り返しがつかない。
いや 取り返そうとしてはいけない。

だれも相手にしてくれない幽霊というのも「孤独」


「生きるのが一番」です!!








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最終更新日  2009年09月12日 15時43分19秒
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