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2009年09月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
これまた中学の同級生で思い出した。
家が貧乏で、身なりもそう見えるクラスメイト、部活メイトがいた。

そんなに、明ら様にイジメられることはなかったと思うが、
それでも、何かのもめ事が起きていたように思う。
でも
その子の仲良し君は、体格のいい少々悪でもあって
その子に何かあると、かばってあげていたと思う。
だから、何のことはないと思っていた。

卒業してから、その子に道端でばったり会うと
会う毎に成長し
はては、10数人社員のいる運送会社を経営しているとのこと

だから、中学の頃の心の傷があるなどとは
もうとう考えてはいなかった私

ところが、つい数年前
その頃のイジメが、心の傷になって、自殺していたと聞きビックリ

その子のことや、自殺の様子をよく知る友人から聞いたのだが
私が、卒業後、会う毎に聞いた成功談は、全て、まるでウソだったこともわかった。

思った。イジメがあったんだ。今思うと、有ったように思えてきた。
そして、心の傷は何十年たっても癒えなかったんだ。

私に常にウソを言っていたということは
私もその心の傷を負わせた1人なのだろうか。

複雑な心境だ。

明ら様にイジメなんてしない。
あるとすれば、最初に書いたように、貧乏っぽい身なりを
そういう目で見ていたのだろうか・・・・・





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最終更新日  2009年09月14日 17時02分14秒
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