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テーマ:暮らしを楽しむ(387649)
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昨日も行った現場というのは、桑名であるが
長良川と揖斐川の合流する”七里の渡し”付近 休憩所があって、何があるというわけでもないのですが・・・ 1)長良川河口堰がまず見えて。反対賛成で渦巻いて完成後も アユの漁獲量減る、水質汚染で私としては壊したいとも思いますが そこから、知多半島への導水がされ、水不足の知多半島をつけているし 複雑な心境の場所。また 建設に向けた関連仕事もしたし思い入れがないわけでもない 2)何しろ”七里の渡し”の渡し場としての宿場町として歴史、 渡る前や、着いた人々の、いろんな劇的な場面を想像する場所 走馬灯のように映像が思い浮かぶ、賑やかな声が聞こえてくるような 3)揖斐川、長良川合流で氾濫のため災害の歴史 江戸時代だった?かに堤防で仕切ったその 九州から来た工事担当のお武家様は 完成後、予算オーバーの責任をとって切腹という責任感への感動 蘇る場所 4)揖斐川上流から風が吹いて気持ちいい 伊吹山から吹いているのか 川面が揺れながら発生するオゾンのせいか はたまた、前項までの思いの集大成でか 息をいっぱい吸うと 吸えば吸うほど 息をいっぱい吸った気分になり 超気持ちいい~ 単なる山の中とか、絶景の自然の中とかで いい空気を吸うのとは違う充足感 「この景色のために犠牲になった人々が浮かばれる」というやつです。 込み上げてきます。 「みなさん。頑張りましたね」と私ごときですが言わせていただきます。 まあ 単に観光に来る人にはわからないでしょうね~ 何も無いと言えば、何もない場所ですから(と 失礼 無いことも無い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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