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テーマ:暮らしを楽しむ(387680)
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会社の近くに女子高があって
毎日、たくさんの高校生とすれ違う。 会社の駐車場から会社まで歩く間。 近くの100円コンビニ行く間・・・などなど そんな多くの女子高生の中で 明らかに自信喪失して、悩み苦しんでいる感じの子を見る。 変にブクブク太っていたり オシャレもなにもなくなっている子とか 容姿の問題からだろうか イジメられているのか ただ思春期の屈折感でか 友達できない寂しさか うつむき加減で歩いて・・・ それでも それでも 私にはとても初々しく見えて 「その若さに自信持って!」と言いたくなる。 「若いというのは、まだまだ、いくらでも失敗できていいんだよ いろんなことに挑戦できるんだよ」とうらやましがったり ある時、ふとまた見た子の思ったのは、自分の子でもないのに 「よくここまで育ったなあ」と感慨にふけり 「あなたは自信喪失してるかもしれないけど 親にとっては、大切な、可愛い子供だよ」と言いたくなる。 「絶対、誰かに愛されてるんだよ」と言いたくなる。 悩み苦しんでいる感じの子にこそ そういう感情が湧いてくる。 我子が男3人だからか「女子」というだけで どんな容姿であれどれほど可愛いか~ へんなオジサンになるので 声はかけれないけど 「自信持って欲しいなあ」「可愛いいよ」 と それだけじゃあ なんの慰めにもならないかもしれないけど どんな悩み多き姿も その「若さは美しい」「愛おしい」 ”若い”という魅力に気づかない ”愛されている”ことに気づかない それこそが 若者なのかもしれないけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月25日 04時32分06秒
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