私は、皆さんには申し訳ないくらいニオイに敏感で、
でも、その感覚をｺﾝﾄﾛｰﾙして生活している

人のことですと・・・

・大便をした
・女性の日である
・興奮している
・性的な営みをした（人数問わず
・どこか体が悪い
・便秘である
・お茶を飲みすぎ

などなど　香水や石鹸のニオイとは別に
ニオイでわかって、若い頃は　苦労した。

大学生の頃、ｻｳｼﾞｱﾗﾋﾞｱ人の同級生も
自身、独特のニオイを発しているのに
同じような日本人のニオイの変化に気づいていた。

もしかして、多くの日本人は鈍感？

喫茶店のトイレでくり広げられる事が
その出入の人のニオイで　想像してしまうと
ご飯は　食べれない。

皆は　平気で食べている。

気にしだすと　生活できない。

そこで、良い方に注目することにした。

・昨今ですと「クチナシ」が方々の庭で咲き始め香しく、季節を感じる。
（トイレの芳香剤にも感じるが・・・イカンイカン）

・中学生の、爽やかな汗のニオイは初々しい。

・コーヒーを入れたばかりの香しさで一息。

・ミカンをむいた時のニオイで、美味しい身への期待感。


「静かに、良いニオイのする変化を楽しむ」

「ニオイを楽しめる心の平静さを持つ」


ということで　「楽しみ」になった。

つい悲観的判断
コーヒーを朝入れて、温め直し出すコーヒーに幻滅したり
も　やめて　「いつ入れたやつだ？」と　観察する楽しみ
（最近は　１杯づつ　入れるが　一昔前そうだったんです）

「今日はこの家の夕飯はスキ焼か～」とか
「このマンションの人たち、一斉にお風呂入っているなあ」とか

「家庭」を感じて、心が和む


メルヘンな話ですと
私が過去、２人しか会ったことがない独特の体臭を持った女性がいた。
（香水でなく　体臭です）

私が死ぬまでに　また　その体臭の人に会えたら
その人を　大切にしたい。（老若男女問わず）

電車でチラっとどこかにいたんですが通りすがった。
会えるといいなあ。

（黒人の汗臭いニオイに近くもあるが、円やかな感じの）

皆さんも　ニオイについて　意識して感じてみてください。
面白く、楽しくなります。