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テーマ:暮らしを楽しむ(387637)
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これは友人であるカメラマン、ウェブデザイナーの作品の一部分を切り取ったもの。
(有名ミュージシャンの写真集を出したり、本も出して、映画化もされた。 主にファッション氏誌、音楽専門雑誌のカメラマン) その友人に、障害者施設に贈る写真を、私が”仕事として”依頼し作ったもの。 そして寄贈した。 全体は一見グロテスクな地球か惑星のような画像 それはでも、彼自身南の島(たしかプエルトルコ)で撮ってきた 大海原の写真を、3次元空間のY軸を、その惑星の中に中心に行くように 押し込めて球体にしたもの・・・わかります? (それは、グラッフィックソフトの成せる技なのだが) つまり 障害者の方が、一般的には目を背けてしまう存在に見えていても しかし、中味は、その南の島の楽園のようなものだということを 言いたいのである。 励ましであり、2年くらいは、180人いる施設の正面玄関に飾ってくれた。 それは 解説を聞かないとわかりませんが・・・ (だから彼は「俺は芸術家ではない」と言う) 一方、以下は、私があるものを描いてからグチャグチャにしたもの。 自分でも、元は何を描いたか忘れてしまった。 でもでも、何かその時の思いは自分の中に蘇る。 それを、そういう風にしか見えない自分だったのだ。 結局 何が言いたいかと言いますと 「見えているものしか信じない」習慣はやめましょうと言いたい。 「その向うに 何か見ようとする」 と 良いと思います。 「偶然は無い 意味の無いものは何もない」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月03日 06時21分53秒
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