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2009年11月08日
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油絵を始めたばかりの人から、有名な画家まで
誰しも花瓶に盛られた花を描いた作品をよく目にします。

ずっと「身近な生き物、植物を描く練習台」なんだろうかと思ってきた。
ワザワザ用意して描いたのか・・・とか

そして「これは良い作品だ」となるそのような絵
初心者の描くものとどう違うか

有名な画家が初心者当時描いた物かもしれないし
その画家の有名になるまでの軌跡として評価されるとか
も 思ったりした。

しかし、10年ぐらい前から見え方が変わった。歳のせいか・・・

1)
その作者にとって、今、目の前にある輝かしい、生き生きとした
美しい花の姿を描き残し、いずれ来る、はかない花の命が尽きても
自分の部屋に残して見続けていたいという欲求。

2)
こんなに美しい花、その発するオーラのようなものを
見て感じたままを、自分の筆で表現できるのだろうか?
表現したい願望。

そんなものを感じて そんなものを感じる絵が
「これは良い作品だ」と思えるようになってきた。

皆さんも感じるでしょう
花や植物に水をやる時、その一瞬に
ファンーンと花や植物の「喜び波動」

絵を描く人は、咲いている状態を見ているだけでも
それを感じて描いている感覚。

そこで、目の前に花は無く、その姿を空想もせず
前述の、どれも考えないで 下に 花らしきものを 簡単に描いてみた。
(自分の心模様を描いてはいる)
hana

ゴッホの「ひまわり」は、恋人(ゴウギャンに)花を贈らず、花の絵描いて贈ったが
実物を見た事があるが、花びらを何度も塗りなおしている形跡を感じた。
そこには、もう花そのものへの感動も無い感じがした。
goho

そういう意味では 上の私の絵と同じ・・・ (技術的な話ではありません)

そう 思えますかね~





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最終更新日  2009年11月08日 10時37分22秒
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