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テーマ:暮らしを楽しむ(387660)
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アメリカにありそうな家 デッキともポーチともいえる回廊が家の周りに・・・ 日本の「縁側」とも共通し 1)夏の日当たりを和らげ、室内涼しい・・・エコ 2)来訪者を室内にまで入れなくとも対応・・・気楽な訪問 、コミュニケーションの場になる 3)庭や戸外の鑑賞、リラックスの場・・・雨の日も回廊でたたずむことも可 4)遊び場・・・アメリカにはそこにブランコある家も そして、暖炉 1)間伐材や端材から作るチップ、ペレットストーブが 流行れば、間伐進み林業進み・・・ひいては杉、桧花粉の減少 2)木材の焼却はCO2発生の計算上は0% そして、雨水利用 上水、下水そして「中水」という位置付けで大工場では 以前より利用され、雨水や再生処理水を利用している。 住宅では、「庭木への水やり」「洗車」「トイレ水」に利用 それを 縁側の下全体に タンクを内包すればいい そして、プール 雨水をいったんプールに貯めるのもいい。 冬やプールを使わない時は蓋がされてタンクの役割 泳ぎたい時だけ、蓋が空く仕組み それが「建築革命か?」って ブラジル人の人の家を設計した事があって そこらじゅうの日本の家を事前に見せて回った時 「日本の家は、道路から見える部分が綺麗でない」との感想 ・・・台所のキッチン、勝手口(ゴミ箱)、便所、風呂が 道路沿い側にしている家多い 道路から見える家の姿は美しく、回廊のある来訪しやすい家 日本の建築様式を根本的に変える必要がある そして 景気回復! ・・・建築は関連分野が多岐にわたり景気浮揚効果あり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月10日 02時09分39秒
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